ドネーションカフェにRe-arise家具が登場!

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2014年2月19日 8:20

エコランドが回収した不用家具に、デザインを加えて再生するプロジェクト、“Re-arise”。この取り組みから生まれた20点以上の家具たちは、様々なイベントに登場しています。

 

2006年12月5日は世界共通のボランティアの日。日本でもこの日に合わせた取り組みの一つとして、青山通りに面した国連大学の地球環境パートナーシッププラザに「ドネーション(寄付)カフェ」が生まれました。

 

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△これが国連大学です。このカフェ、その名の通り、環境活動を寄付という形で応援することを目的としたスペースなのですが、ぜひRe-ariseの家具を使って作りたいという提案を受けました。

 

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△Re-ariseの家具でカフェを構成。イベント主催団体である、NPO法人 アースデイマネー・アソシエーションのハッタケンタロー様にRe-ariseの家具の感想を聞きました。

 

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△イベント主催者のハッタケンタロー氏

 

——Re-ariseのカフェついて

 

「まるで、囲炉裏のような、だんらんのスペースになりました。たぶん、古い家具のもつ独特の風味のおかげでしょう。居心地の良い空間だと思います。たとえばこの事務イスは“機能”だけしか無い感じだけど、Re-ariseの椅子はそれにプラスアルファが有る感じがします。周りのスタッフには木片を集めてでできた丸い椅子(KOPPA)がかわいいと評判でした」

 

オーガニック&フェアトレードのコーヒー、ハーブティーやチョコなどをご用意。ワークショップや講習会なども行なわれます。

 

カフェは12月9日までの限定営業となっています。皆さんもお時間もあればぜひいらっしゃってください!

 

■日時12/5(火)〜9(土)、
営業時間:10:00〜21:00(入館は20:00まで)

■場所 国連大学 1階(表参道駅 徒歩5分)

 

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△初日は留学生のための講習会が行なわれました。