エコランドは、株式会社まちづクリエイティブが立ち上げた、不用になったものが新たな価値を生むような循環をつくるプロジェクト「CIRCULATION CLUB」の活動をサポートしています。
CIRCULATION CLUBでは、第一弾の取り組みとして「廃木材から楽器を作るプログラム」を開発しました。
CIRCULATION CLUB 始動!
対面式イベントの開催が難しい中、CIRCULATION CLUBは、SDGsのうち11番目「住み続けられるまちづくりを」と12番目「つくる責任つかう責任」にフォーカスをあて、
それぞれの視点から意欲的な試みを行っているプレイヤーに取材を行う、リサーチ型のインタビュー連載を実施しました。
インタビュー記事は、株式会社まちづクリエイティブが運営する、バーティカルリサーチメディア「M.E.A.R.L.(MAD City Edit And Research Lab.)」に掲載されています。
【記事一覧】
・2階で制作した靴は1階でリペア。シューズデザイナー・勝川永一が育む、懐かしくも新しいサーキュレーション像
・個人のストーリーから社会課題を紐解く編集術。「NEUT Magazine」編集長・平山潤インタビュー【前編】
・個人のストーリーから社会課題を紐解く編集術。「NEUT Magazine」編集長・平山潤インタビュー【後編】
・「創造性の研究機関」で探求する循環型の社会。UoCディレクター・近藤ヒデノリが語る「未来の社会のプロトタイプ」とは?【前編】
・「創造性の研究機関」で探求する循環型の社会。UoCディレクター・近藤ヒデノリが語る「未来の社会のプロトタイプ」とは?【後編】
・誰も関心がないから、やる意味がある───「不要なもの」から「大切なもの」を生み出す段ボールアーティスト・島津冬樹インタビュー【前編】
・誰も関心がないから、やる意味がある───「不要なもの」から「大切なもの」を生み出す段ボールアーティスト・島津冬樹インタビュー【後編】
・持続可能な自分であり続けるための禅。両足院副住職・伊藤東凌インタビュー【前編】
・持続可能な自分であり続けるための禅。両足院副住職・伊藤東凌インタビュー【後編】
・環境/ファッション/政治が交差する、サステナブルなアクション。「DEPT」オーナー・eriインタビュー【前編】
・環境/ファッション/政治が交差する、サステナブルなアクション。「DEPT」オーナー・eriインタビュー【後編】
取材にはエコランドのスタッフも同席させていただきました。
「モノを大切にする社会の実現」「いらない世界を変える」をビジョン・ミッションに掲げる我々としては、別のフィールドで活躍されている志を同じくする方々との出会いがあり、
お客様からお預かりしたエコランドファンドの新たな活用方法や可能性を発見でき、大変有意義な時間となりました。
エコランドは、今後も「不用になったものに新しい時間を宿す」や「視点を変えることで新しい価値を見つける」をコンセプトに掲げるCIRCULATION CLUBの活動をサポートして参ります。