#6 ap bank fes に向けて、ただ今Re-arise中!
△事務椅子を分解中。それぞれのパーツをどのように手を加えて、 全体的にRe-ariseするかを検討しながら作業を進めています。 座面の部分はカバーになっているため、いろいろな種類の布地を試し、 バリエーションをつくろうかと考えています。 △事務椅子の塗装を研磨してはがしたもの。鉄の無骨な感じがとても魅力的で、 作業している本人も驚いています。
△事務椅子を分解中。それぞれのパーツをどのように手を加えて、 全体的にRe-ariseするかを検討しながら作業を進めています。 座面の部分はカバーになっているため、いろいろな種類の布地を試し、 バリエーションをつくろうかと考えています。 △事務椅子の塗装を研磨してはがしたもの。鉄の無骨な感じがとても魅力的で、 作業している本人も驚いています。
△カラーボックスに水性塗料を塗ったところ、色むらができてしまいました。 素材にあわせた塗料を選ばないといけません。 結局、塗装することは諦め、カッティングシートを張ってきれいに見せることにしました。 △扉につけるちょうつがいを検証しています。
△このローテーブルは、当初子供用にイラストが印刷されていました。 これは使用者の年齢層を限定するので、白で塗装をして隠し、 その上からチェスの升目にするガラス製のタイルを貼り付けていきます。 △テーブルの持っている特長的な色を生かすため、 升目にするタイルはその色とあわせました。 魅力的なチェッカーテーブルになりそうです。
△作品名は『くつろぎ』。事務イスをリクライニングチェアに作り変えてみます。 △座面にはりつける布を検証中。この布では少し地味なので、 いろいろな布を試してみようと思います。
△ひとつのカラーBOXから2つの棚を作ろうというアイデア。その名も“Useful twins” △カラーボックスはフラッシュボードでできているため、カットすると穴が開いています。 現在、断面に張る化粧板を製作中。あとはそれを張って、 ネジで棚部分を強化して脚を付ける作業となります。
2007年7月10日、東京造形大学にて、 完成したRe-ariseの最終プレゼンテーションが行なわれました。 △一人ずつ、作品を手にしながら、どういった作品なのか、 どんな思いでこれを作ったのか、苦労した部分は何か、説明していきます。 △これらが、完成した作品の一部です。 ▽apbankfes''07にて正式にお披露目をします。 △プレゼン終了後、apbank出展予定の、 「もう一つのRe-arise」について製作の打合せです。
2007年6月25日にお引取した、小林武史氏のソファをRe-ariseしています! 方法は、一度クリーニングし、再塗装するというもの。どんな印象になるでしょうか? △ロゴの塗布について検討しています。 △どんなソファになったか・・・ お披露目はapbankfes''07にて!
2007年8月5日(日)、杉並区のウォーキングイベント「知る区ロード」に参加しました。 エコランドで回収した不用品を、デザイン再生した家具“Re-arise”の貸し出しです。 △杉並区を流れる川、善福寺川沿いの道6.5kmを気ままに歩きます。 △カフェ「FikaFika」さんの家具としてRe-ariseが選ばれました。 △お昼時になると、食事スペースとしてにぎわいます。ここにある家具は、 不用品を再生した物なんです、と説明すると、「粗大ゴミ、捨てちゃったけど、 こういう事をしてもらえるところにすれば良かった」とおっしゃる方もいました。 △FikaFikaさんとの記念撮影! 35度を超える暑さでしたが、完売御礼の客入りでした。
2007年9月2日、NPO法人green birdさん主催の 『富士樹清掃』のイベントに参加しました! △分別の仕方、蜂からの逃げ方などを教わって、樹海へ向かいます。 樹海といっても、道路からすぐそばの所。 ビニール袋や空き缶などの家庭ごみが、土に混ざって深く積もっています。 △参加者約100名、1時間半でおよそ1トンのゴミを回収できました。 しかし、まだまだゴミは残っています。 △清掃が終わったあとは、チャリティーオークションが開かれました。 エコランドは、『酸素ボンベ』を落札。 ただの酸素ボンベではありません。 あのアルピニスト、野口健氏が、エベレストから回収してきた品物! 参加者からは「写真とってもいいですか!」「触ってもいいですか!?」と 歓声が上がりました。 △落札の金額は全て、今回の清掃活動をガイドして頂いたNPO、 富士山クラブさんに寄贈いたしました。
サンケイリビング新聞社主催の『助かりました大賞』。 全国の主婦3万4132人による投票の末、エコランドのリユースオークションサービス 「エコオク」が入賞しました! 2008年2月13日、東京會舘 ゴールドルームで行なわれた贈賞式の模様をお伝えします。 △助かりました大賞のロゴ。右は東京會舘のエントランスです。 △読者代表の方から授与されました。 △こちらが、助かりました大賞「感謝状」です。 △受賞を励みに、ゴミゼロへ向けて頑張ります! △第二部の懇親会で、読者代表の方々と話す機会がありました。 エコオクを選んだ理由として、 「使わなくなったのを再利用できるなら絶対いいと思う!」 「物を大事にする心のサイクルができるのはいいと思う。」 という嬉しい声が集まりました。